2019年01月04日

なんと・・・・

どうもサンアメニティの知識です。
さぁ2019年一発目の投稿です。

今回はトイレの水漏れについての記事です、お客様からの連絡でトイレの水が止まらないとのことでした。
これは早急に対処せねば・・・今年初の仕事は水漏れ補修のようです。
ということで現場へ急行、幸い現場は自、むしょの近くでした。

現場につきお客様に挨拶して中のトイレの様子を見てみると・・・水がずっと流れ続けていました。
これはおかしい、トラップが何かに引っかかったか?にとにかく確認してみます。
・・・!?オ、オ―バフロウ管が、折れているだと!?

オーバーフロウ管とはトイレロータンク内の管のことなんですが・・・
なんと・・・・
正常なのがこちら
なんと・・・・
矢印のところがおれていた部分です。


この部分は何なのかというところなんですが、それにはまずロータンクから説明させていただきます。
ロータンクとは文字通りタンク、つまり水をためる所です。
水を流すとまた水が溜まってきますよね?ではこれはどうやって止まるのでしょうか。
これはある程度水が溜まるとトラップが作動し水が止まるようになっています。
しかし何かの拍子でトラップが作動しないことがあったりします。
そうなると水は出っ放し、溢れて大変なことに!
・・・とならないようにオーバーフロウ管が存在します。
止まるはずの水位で止まらなかった場合はこのオーバーフロウ管から水が流れみずが溢れないようにするんですね。
という重要な部位です、がしかし今回はそのオーバーフロウ管が根元からやられているのでパーツを取り寄せ交換という形になります。

しかし業者の方がくるまで流れっぱなしにはしておきたくないですよね。
簡単に水を止められる方法があります。
なんと・・・・
トイレの横、もしくは下の方にこのような管が通っていると思います。
この管のなんと・・・・
この部分を止めると水が止まります。
止めるにはマイナスドライバーなどを使います。

今日は1月3日、まだメーカーなども動き出していないということで少し時間が掛かりそうです。
またパーツが届き交換工事をしましたらご報告させていただきます。

今回は以上サンアメニティの知識でした、ご拝読ありがとうございます。





































































































Posted by サンアメニティ at 13:58│Comments(0)
 
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