熊本のハウスクリーニング屋さんの日記

どうもサンアメニティの知識です。
今回は業務用の天カセエアコンの分解洗浄について掲載したいと思います。
皆さんも職場や病院や店舗等いたるところで目にすることがあると思いますが中はどうなってるのか、どれほど汚れているかとか考えたことはあるでしょうか？
何年もエアコン洗浄していないところとかは目も当てられないくらい汚れているものです…しかし、もう5年以上もしていないだとか一度も洗浄したことがなくて10年以上も経つ等というところは少なくありません。

今回掲載するのは1年に一回必ず洗浄のご依頼をして下さるお客様のところのエアコンです、まずはご覧ください。

これはフィルターです。
白く見えるのは埃です、フィルターの目に大分詰まってしまっていますね。

洗浄後のフィルターです。
白く見えていたものがとれつまりが解消されました。

これはフィンです、際の方が黒くなっているのがわかるでしょうか？
これも洗浄すると・・・

これが洗浄後、黒いものはきれいに取れていますね。

他のパーツについても掲載しようと思ったのですが作業後が撮れていなかったためお見せできませんが、パネルのルーバーの部分などはカビが出てきているところもありました。

年一回で定期的にしているところですがこういった具合に意外と汚れていたりします。
それでは何年もしていないところはどうなるのか・・・



これはすごいですね、目が詰まってしまっている上に黄ばんでいますね。
埃だけでなく、たばこのヤニや油などの汚れが埃と一緒に付着してしまっています。
こうなるとただ洗うだけでは落ちません、ヤニや油でべったりとくっついているため専用の洗剤が必要となります。


洗浄後です。
先ほどは後ろの壁の色が見えませんでしたが、しっかり目のつまりがとれて見えるようになりました。


今回は極端な違いをお見せしましたが、ここまでとはいかないもののカビ汚れやヤニ、油汚れがひどいところは多々見られます。
当たり前ですが、エアコンは風を送ります。
その風にカビの胞子やヤニなどの臭いがのってきます。


そういったことがないように今回の現場のお客様のように、定期的なエアコン洗浄をお勧めします。
そんな時はエアコン洗浄といえば私共、サンアメニティにご相談、ご依頼ください。

以上サンアメニティの知識でした。
ご拝読ありがとうございます。

サンアメニティ
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