エアコン洗浄

今回は水俣市内の病院様のエアコン洗浄です。
ここはいつもご依頼いただいている病院様です。

今回の内容は天カセ4方向エアコンが4基、天カセ2方向が3基とルームエアコンが1基です。

まずは天カセ4方向から始めて行きます。

ドレンパンです。
全体的に黒くカビ汚れがついています。
次亜塩素酸でしっかり落としていきます。

こちらが清掃後、ドレンパンは発泡スチロールでできているので気を付けないと割れてしまうこともあります。
そうならないよう洗浄中はもちろん、干しておく時も注意して乾かします。

次はファンの部分です。

清掃前はこんな感じ、清掃後は・・・

少しわかりにくいかもしれませんが、際の白い汚れがしっかり落ちています。
ファン自体が黒いので、白いホコリなどの汚れが目立ちやすいですね。
最後はルーバーです。

エアコンの内部が汚れているかどうかはこのルーバーを見ればすぐにわかります。
このようにルーバーにカビが生えている場合は内部もカビ汚れが繁殖している可能性が高いです。
これも次亜塩素酸で落としていきます。

こちらもしっかり落ちました。

長くなりそうなので天カセ2方向とルームはまた次回掲載いたします。

エアコンの汚れは大体がカビ汚れと埃です。
汚れがひどくなった状態で使うと、カビの胞子やホコリが出てしまいます。
そうなると敏感な方は鼻がムズムズしたり、ひどいとクシャミや鼻水が止まらなくなったりと人体にも影響が出ることがあります。
それだけでなく、汚れが詰まって効きが悪くなった状態で使用を続けていると故障してしまったりします。
そうならないように定期的なエアコン洗浄をすることをお勧めします。
そしてぜひ私たちサンアメニティにご依頼ください。
以上サンアメニティの知識でした、ご拝読ありがとうございます。