草むしり作業
どうもサンアメニティの知識です。
今回は年に2回の定期でご依頼いただいているお客様のご自宅の草むしり作業です。
徐々に気温も低くなってきて草の成長も遅くなってくる時期です。
その前にお庭をきれいにしておけばしばらくは草の心配をしなくても大丈夫です。
それでは作業に入っていきます。
まずは作業前の写真から
このような感じです。
草自体はそこまで大きくないですが、ところどころにちょこちょこと生えているためきれいに見えません。
細かいものですが、これをきれいに取っていくと・・・
このようになります。
石畳もきれいに見え、全体的に見てスッキリしました。
つぎはこちら
通路も際の方に細かいものがおおいため、見栄えが良くありません。
ここもきれいにすると・・・
こちらも草がなくなり、道がきれいにはっきり見えるようになりました。
最後はこちら
これが
こうなりました。
草むしりと草刈りの大きな違いは根の残り方にあります。
草むしりであれば刈るよりも根が取れますが、草刈りだと残ってしまいます。
根が残ると再度生えてくる時間が短く、より草の量も増えてしまいます。
また草刈りの場合は小さな草が残ってしまう量が多くなってしまいますが、草刈りだと少量に防げます。
なにより手作業でしたほうがきれいに仕上がります。
秋は草刈り、剪定のご依頼が多いためご依頼いただける場合は早めにご連絡いただけることをお勧めします。
以上サンアメニティの知識でした、ご拝読ありがとうございます。